2016-01-01から1年間の記事一覧

おかえりなさい。

伝えたいことも、伝えられないことも、伝わりきらないことも、きっといっぱい。 でもすべては、バランスしていくはず。 おかえりなさい、ASKAさん。 Merry and Blessed Christmas✨

園だより

カトリック系の幼稚園に通う娘が持ち帰った、園だよりに書かれていた神父様の言葉。 人間関係には「できる」ことで結ばれたものと、「である」ことで結ばれたものがあり、例えば会社での人間関係は、その人が何かを「できる」人であることを基本にしている。…

12

2010.2.10 リリース このアルバムは、本当に。とってもキラキラしていた。 新しい洋服を着た曲達はどれも魅力的で、心からワクワクした。LOVE SONGのイントロを聴いた時の、わぁーーー!っていう驚きを忘れられない。なんて新鮮なの。この曲のMV、温かくて世…

景色

言葉から見えてくる景色があるけれど、 言葉そのものの景色もある ASKAさんの、言葉のたたずまいが好き

めぐり逢い

この曲は、私の中でずっと、曖昧な位置付けの楽曲だった。 発売した当時、日本に住んでいなかったのでリアルタイムで聴いていなくて、妹よのドラマも観ることなく今まで来てしまった。 だから、チャゲアスの売上歴代第3位というのがなんだかピンとこなくて、…

記憶

ASKAさんが久しぶりに更新したブログを読んだ朝。人は死んだらどこへ行くのか。 深遠なテーマについて、私も考えながらいつもの道を運転していた。 秋色の桜並木に差し掛かったら、風に舞う葉の間から射し込む朝陽がきらきらとしていて、光の道のように見え…

ネクタイ

ASKAさんのネクタイ姿がかっこいい ナロータイを着けるとまた素敵 SCRAMBLE発売ではそこかしこでASKAさんの姿が見られて嬉しかったなぁ。 何かの媒体で見たASKAさんのナロータイ姿がとても素敵で、そのネクタイのお店が職場のすぐ近くだったので、ある日のお…

まる

私達は、だんだん背中がまるくなって、ちっちゃくなってゆく 顔や手はしわくちゃになって、 言葉がだんだん話せなくなって、 誰かの手を借りなければ生きていけなくなってゆく 赤ちゃんみたい 赤ちゃんに、戻っていくみたい 道は、真っすぐなようで、やっぱ…

if

「if」1992年7月1日リリース この曲がリリースされた日、私は中学校の期末試験の真っ最中だった。 本当なら翌日もある試験に向けて猛勉強してなくてはいけなかったけれど、私は、放課後このCDを買いに行ったんだった。 (テスト勉強しなくちゃいけないのに~…

気づき

結局のところ、相手のふるまいや反応が重要なのではなかった 平和や 愛や 喜びは、自分の心の中からうまれるもの 誰かに捧げた祈りは、やがて自分にも届くことを知った それでも、それを体験させてくれたのが、他の誰でもなくて、ASKAさんであったことに、あ…

解散報道

それは1月の寒い日の朝で、私は出勤の支度をしていた。 いつものように寝室で着替えていると、隣のリビングから、軽部アナの声が聞こえて来た。 「CHAGE & ASKAが解散…」 えーーーーっ。 私はリビングにすっとんでいった。 画面の前で呆然としていたと思う。…

結婚式

私は、披露宴会場のドアの外で、ドアが開くその時を待っていた。 会場のスクリーンに映し出されているのは、「約1回目のプロポーズ」。 お笑いの、ではなくて、式場のお庭を借りて撮って頂いた、私達のオープニングフィルム。 会場の中から、皆の笑い声が聞…

NOT AT ALL

秋の空は、いつだって見上げてしまう 空から見ているかもしれない誰かに、早くおいでーって語りかけていた日々 心がひとつの色で塗られそうになった時、いつもそっと寄り添ってくれたこの曲 思い出すのは、6年前の、10月の秋の空 ついにその子が舞い降りてき…

Man and Woman

ASKAさんのブログを読み始めてから、Man and Womanが聴きたくてたまらない気持ちになった。 ピアノのイントロが好きすぎて、何年も弾いてないないピアノに向かってみた。 「愛に身悶えるように」なんて楽譜に書いてあるの、初めて見た。むつかしいけれど、分…

My Game Is ASKA

My Game Is ASKA。大好きなツアー。 宇都宮と、浜松と、武道館に行って。 ものすごい情熱でコンサートをつぶさに記録した。 クラッシャー木村さんのバイオリンが魅力的すぎて、私も習い始めた。SHUUBIさんの歌声も素敵で、女性がいるとステージが華やかにな…

2004年 慶応三田祭

2004年11月。社会人二年目。 何となくチャゲアスを聴かなくなっていて、ファンクラブにも入っていなくて、仕事に忙殺される日々だった。 ある日ふと、何の気なしに、ヤフオクサイトを見てみた。チャゲアスの、どんなものが出品されているんだろうと思って。 …

私達は

私達は、過去に住んでいるのではなく、今を生きている。全ては、ただ必要だから、経験しただけ。壮大な学びの機会に、私も巻き込んでくれて、ありがとう。という、気持ち。

静岡市民文化会館

私は今、夫の転勤で静岡市に住んでいます。 2年前、新幹線で東京から静岡に来た時、静岡駅ってそう言えば一度も降りたことがなかったなぁと思っていた。 でもある時、こちらで劇団四季を見に行くことがあり、チケットを見ていたら突然思い出したことがあった…

ファンレター

私がASKAさんに出したファンレターは25年間でたった一通。 20年位前に、中学・高校時代を過ごしたハワイでのエピソードを、ピンク色の便せんに書いて出した。 同じ学校にいた台湾人留学生の女の子に、私がチャゲアスが好きだという話をしたら、チャゲアスを…

卒業式

1992年3月。通っていた小学校の卒業式。 式を終えて、教室に戻った私達。「中学生になったらやりたいこと」を一言ずつ言っていくことになった。 私は「CHAGE&ASKAのコンサートに行きたいです」と言った。 正確には、翌月の代々木のコンサートチケットを買っ…

出会い

そう簡単には、これまでや今の気持ちを表現出来ない気がする。 言葉にした途端、それに縛られてしまう気がして、とても慎重になってしまう。 だからとりあえず、思い出を振り返ってみようと思う。 CHAGE&ASKAと私の出会い。 1991年の、多分夏か秋頃のこと。 …

ASKAさんに心揺さぶられた日。はじまりの日。

せっかくはてなブログを開設したので。 ASKAさんへの想いや、これまでの思い出を綴ってみようと思うのです。 一連の事件でたくさんの友人が心配して連絡してくれたけれど、自分の気持ちや考えをはっきりと表現することなく、時が過ぎていきました。 でも、最…